みかんが日持ちする期間は常温の場合どれくらいなのでしょう

常温保存した場合のみかんの日持ち

みかんを常温で保存するとどれくらい持つものなのだろうと思ってこのページに来られた皆様こんにちは。この記事ではみかんを常温で保存した時の日持ちする期間や常温で保存する時に取り入れたほうがいいやり方について私なりにまとめてみます。参考になるところがございましたら是非ご活用ください。果物の中でも特にたくさんの人たちが消費すると言われているみかん。公益財団法人中央果実協会が作成した説明資料、「果実の需要と消費をめぐる現状」によりますと日本人が食べる生の果物で一番多いのは平成二十三年の推計ですとバナナで、次に多かったのは国内産のうんしゅうみかんとなっていました。お正月の鏡餅に乗せる果物にもなるくらいですから、特に冬の時期は非常に馴染みのある食べ物ですね。このみかん、常温の状態だとどれくらい日持ちするものなのかですが、保存の仕方に気を付けるのならば2週~3週間は持たせることが出来ると考えておいていいでしょう。一か月もつという意見もありますが慎重に見て2週~3週という期間を提示させていただきます。ただし保存の仕方に注意しなければ1週間経過しただけでも傷むおそれがありますので、次の項目で保存の仕方についてまとめてみます。

屋内(冷蔵・冷凍ではありません)での保存の仕方

みかんを保存する場合にちょうどいい温度というのがありまして、5℃~10℃くらいだと言われています。みかんは冬が旬の果物ですのでそういった温度の場所の確保は可能な場合も多いかもしれません。反対に温暖な季節の場合は常温で保存できる場所が確保できないということにもなります(そういう場合は冷蔵庫の野菜室で保存するのが妥当です)。暖房がきいた場所での保存は温度の点から避けたほうがいいということになりますし、直射日光が当たらないようにする必要もあります。また湿気がこもるような場所、状況での保存も避ける必要があります。みかんを保存する上で大敵なのが「カビ」でして、湿気がこもるとカビの繁殖を助長してしまうことに繋がってしまいます。風通しのいい、日の当たらない比較的寒い場所(5℃~10℃くらい)を利用しましょう。段ボール箱ごとみかんを購入される場合はやっていられないでしょうが、限られた個数のみかんを保存する場合はみかんを新聞紙などの軟らかい紙を使って包み、みかんのヘタの部分を下にして条件に合う場所に置いておきましょう。容器の中に置いておく場合には段ボール箱やカゴがいいかと思いますが、段ボール箱を利用する時には空気がこもらないようにするためにも蓋をしないようにしたほうがいいでしょう。新聞紙などでみかんを包んだほうがいいのはみかんが乾燥しすぎるのを防ぐためです。湿気がこもってカビが出来てしまうのも防がなければなりませんが乾燥してしまうのもみかんには負担となり味もかなり落ちるのだそうです。ヘタの部分を下にして保存しておいたほうがいいと言われているのはみかんのヘタがある側のほうがみかんの構造上頑丈に出来ているからなのだそうです。

段ボールごと購入した場合

私はあまり無いのですが、段ボールごとみかんを購入される方もおられるかと思います。その場合、保存する上で購入後すぐにやったほうがいい作業があります。カビが生えていたり傷んだりしているみかんが段ボール内に入っているたくさんのみかんの中に紛れこんでいないか確認するという行為です。カビが生えているみかんや傷んでいるみかんが箱の中に入ったままにしておくとカビの生えたみかん、傷んだみかんの周囲にあるちゃんとしたみかんもカビが生えてしまったり傷んだりしやすくなってしまうようです。カビの生えているみかんがあればすぐに取りだし破棄し、傷んでいるみかんがあれば破棄するか傷んでいない部分だけ早めに消費するようにしましょう。段ボールに入っているみかん全てを軟らかい紙に包んで保存するなどというのはやっていられないと思いますので、このような場合はまず段ボールからみかんをすべて取出し段ボール箱の下に新聞紙(一度潰してしわしわにしたようなものの方がすき間が出来やすくいいと思います)を敷きその上にヘタを下にしたみかんを並べて置いていき、一段並べたら新聞を敷いてまたその上にみかんをヘタを下にした状態で並べていきます。みかんを並べ終わったらその上にまた新聞紙を敷きます。箱のフタの側は解放した状態にしておきましょう。風通しを良くするためです。

今回はみかんの保存について取り上げました。冬になりますと何かと食べる機会も増えてくる果物ですが、改めて考えてみると、手に入れたらすぐに食べてしまっていたためどれくらい置いておけるものなのかよくわからなかったこともあり、これまでいろいろな食材の保存期間を記事にしてきましたので今回はみかんをやってみようと思い、このようなテーマにしてみました。保存の仕方に気を付ければ冷蔵庫を利用しない場合でも2週間は置いておけるのですから意外に持つ食材とも言えるように思います。調べている過程で乾燥した環境がみかんの負担になるという話も目にしましたが、確かに正月の鏡餅の上にしばらく置いておいたみかんというのは結構シワシワになっていたような気もします。乾燥した環境にさらしたままだと味も落ちてしまうということですから、新聞紙などの軟らかい紙を利用した保存というのは単に日持ちという以外にも美味しさを保つ上でも役に立つのでしょう。紹介した保存の方法の中には手間がかかるものもあったかと思いますが、いずれかの方法が参考になりましたら幸いです。

今回の記事は以上となります。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。  <(_ _)>

※記事内容と掲載している写真に関係はございません。ご了承ください。

今回の記事ではShohei_Mar2091さんによる写真ACからの写真を使用させていただいております。

リンゴの常温保存について触れている話「リンゴは常温の場合どれくらいの期間日持ちするのでしょう」はこちらです。

トマトの常温保存について触れている話「トマトは常温の場合ですと、どれくらい日持ちするのでしょう」はこちらです。

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